2006年12月04日

休載します

 事情でしばらく休みます。
 これまでのアクセスに感謝いたします。
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2006年12月03日

定型的徴表

 革命的詩人でも、定律、改行、反復といった定型的徴表を削除した、純粋な〈詩〉が書けるとは思っていない、と磐井さん。
 今一つ、個人的にはしっくり来ない。
 メタファーに満ち、ジェンダー批判がされていても、それだけでは〈詩〉ではない、とも。
 こちらには賛成。
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2006年12月02日

定律を否定したかに見えるが

 「詩人の意識の中では常に定型の意識しかない、ただ、詩人自身が気付いていないのである」と、磐井さん。
 そうは言えよう。
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2006年12月01日

定律意識は現代詩から放逐

 その結果、定型詩学的には、「現代詩は何でもないもの」「現代詩は散文」と磐井さん。
 しかし、直後に、皮肉的な言い方だった、普遍的に詩は定型だ、とも。
 たぶらかされているよう、とまでは言わないにしても。
 扱う対象が、それだけ簡単でない、ということか。
posted by 木村哲也 at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月30日

定律の保証

 作者の意識だけ、と磐井さん。
 不定律とは、定律意識があっての存在、とも。
posted by 木村哲也 at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

現代詩における定律(続々)

 現代口語詩の誕生は、〈主観的な基準による1回性の定律〉が、文語エクリチュールのものから、口語のそれに置き換えた際の誕生、と磐井さん。
 薄い紙1枚の隔たり、とも。
 このあたりも、個人的にはしっくりこない。
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2006年11月28日

現代詩における定律(続)

 「このような観念的定律が、有明の作った空しい思考の産物であったかと言えば、定型詩学的にながめてきた日本の詩歌の中に、断片的にこうした特殊定律は採用され、評価されてきている」と磐井さん。
 このあたりは、個人的にはしっくり来ない。
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2006年11月27日

現代詩における定律

 様々な種類の、第3種定型があり、数字上の種類でなく、抽象的な定型、恣意的な定型がある、と磐井さん。
 数字は無意味でも、制作者が定型と決めれば、定律、とも。
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2006年11月26日

本文を離れて

 しかし、口語俳句というのが、時代を下ると生じたわけだ。
 また、差別指標の崩壊とは言わないが、正しく文語が使えないままに創作するという、みっともない例もある。

 そして、韻さえ踏んでいれば詩だというわけではない、と、個人的にはよくおしかりをいただく。
 強弁するつもりもないが、「韻さえ踏めない」人に言われる筋合いのものではない。
 磐井さんの言う、差別指標ということにもっと敏感になるべきではないのか。
posted by 木村哲也 at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月25日

新しいエクリチュールの発生

 明治36、7年ころまでには、何らかの表現形式の変化を、およそ文章を職業とする人は迎えている、と磐井さん。
 散文は口語文、詩歌に文語採用、とも。
 韻文にとって文語は最も明確な差別指標とも。
 まあ、否定はしない。
posted by 木村哲也 at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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